現地時間15日(土)にアメリカ合衆国のピムリコ競馬場で行われる
プリークネスステークス(G1)に出走予定の
フランスゴデイナ(牡3、栗東・
森秀行厩舎)は、以下の通りピムリコ競馬場に到着した。
フランスゴデイナは5日(水)に成田国際空港を発ち、
ロサンゼルス国際空港で検疫を受け、現地時間8日(土)にニュー
アーク国際空港に到着。馬運車で移動し、ピムリコ競馬場には現地時間8日(土)19時40分(日本時間9日8時40分)に到着した。
高野正貴調教助手のコメント
「日本でも牧場や美浦でしっかり調教することができましたし、(乗継地となった)
ロサンゼルスに到着した際も、飼葉をよく食べていて状態に問題はありませんでした。そのあたりは、ドバイ遠征の経験が活きたのかなと思っています。
ピムリコ競馬場到着後も、飼食いが落ちることもなく馬の様子も変わりないので、レースまで約1週間ですが、コンディションを維持してレースに臨めればと思います」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI