東京9Rの稲城特別(3歳以上1勝クラス・芝2400m)は2番人気
ネオストーリー(
内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒4(良)。3/4馬身差の2着に4番人気
セルヴァン、さらにクビ差の3着に3番人気
ウインリベルタが入った。
ネオストーリーは美浦・
林徹厩舎の4歳牡馬で、父
ハービンジャー、
母シープシャンクス(母の
父ディープインパクト)。通算成績は18戦2勝。
レース後のコメント
1着
ネオストーリー(
内田博幸騎手)
「道中で外の馬のトモが入ってきて、動くに動けなくなるシーンがありましたが、外へ出してからは力のあるところを見せてくれました。今日はスタートを出てくれたことが何よりです」
2着
セルヴァン(
横山和生騎手)
「手前を替えられなかったり、追ってからもジリジリとした伸びだったりと、不器用なところがある馬です。ただ競馬の形としては上手くいきましたし、よく頑張っています」
4着
デルマラッキーガイ(
菊沢一樹騎手)
「行き脚がつかず、流れも遅かったので、(レース途中で)自分から動いていきました。早めに動きましたが、最後までしぶとく脚を使ってくれました。ただ追ってから切れ味勝負になってしまったことは、分が悪かったです。小回りコースなら挽回できると思います」
ラジオNIKKEI