JRAは8日、2021年度顕彰馬選定記者投票の結果、選定馬はいなかったことを発表した。
今年の投票者数(記者203名)のうち、4分の3以上(153票以上)の票を得た馬が顕彰馬に選定されるが、最も票の多かった
キングカメハメハは140票で13票届かなかった。
その他の選定対象馬には、
ブエナビスタ、
モーリス、
ヴィクトワールピサ、
ゴールドシップなどが票を獲得。
投票があった各馬の得票数と得票率は以下の通り。
馬名 得票数、得票率
キングカメハメハ 140、69.0%
ブエナビスタ 121、59.6%
モーリス 96、47.3%
ヴィクトワールピサ 45、22.2%
ゴールドシップ 37、18.2%
ダイワスカーレット 33、16.3%
ステイゴールド 22、10.8%
アグネスデジタル 21、10.3%
クロフネ 21、10.3%
リスグラシュー 20、9.9%
シーザリオ 11、5.4%
グラスワンダー 5、2.5%
アパパネ 4、2.0%
シンボリクリスエス 4、2.0%
ジャスタウェイ 4、2.0%
ダイワメジャー 2、1.0%
アエロリット 1、0.5%
エピファネイア 1、0.5%
コパノリッキー 1、0.5%
ハーツクライ 1、0.5%
【選考方法】
投票者数(記者203名)の4分の3以上(153票以上)の票が必要
※記者1人あたり最大4頭まで投票可能
(
JRAのホームページより)