札幌5Rのメイクデビュー札幌(芝1200m)は6番人気
ラブリイユアアイズ(
団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒6(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気
トーセンヴァンノ、さらに半馬身差の3着に2番人気
ファーンヒルが入った。
ラブリイユアアイズは美浦・
黒岩陽一厩舎の2歳牝馬で、父
ロゴタイプ、
母オープンユアアイズ(母の父
ヴィクトワールピサ)。
レース後のコメント
1着
ラブリイユアアイズ(
団野大成騎手)
「追い切りと金曜日のゲート練習に乗せてもらって、良い感触を得ていました。まだ発展途上で体が緩く、フラフラするところがあります。その中でも良いパフォーマンスを見せてくれました。これからも楽しみです」
2着
トーセンヴァンノ(山田敬士騎手)
「体にまだ緩さがあります。シュッと動かなければいけないところで、外へ張っていく幼さがありました。その分のロスがありました。それでも堅実に来ているので、体がパンとしてさらに良くなってきたら、このクラスは脱出できると思います」
4着
エスオーライアン(
古川吉洋騎手)
「ダートでの追い切りより、本馬場での動きの方が良かったです。やれることはやっていますからね。新馬らしく反応は悪いところがありましたが、使って変われると思います」
ラジオNIKKEI