4日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・8頭)は、8頭立ての4番手でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の1番人気
フィデル(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)が、3〜4コーナーで前に並びかけて直線で抜け出し、2着の2番人気
ダノンピーカブー(牡2、栗東・
大久保龍志厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒7(良)。
さらに1馬身差の3着に6番人気
カシノジュピター(牡2、美浦・
天間昭一厩舎)が入った。なお、3番人気
シゲルユキミザケ(牡2、栗東・
渡辺薫彦厩舎)は4着に終わった。
勝った
フィデルは、
父ハーツクライ、
母ラッキートゥビーミー、
その父Bernsteinという血統。半姉にBCジュヴェ
ナイルフィリーズを勝った
シャンパンルームがいる。