函館記念過去10年、距離短縮好走例調べました。
2018年 7番人気2着 サクラアンプルール
直近の2走は
日経賞3着、中山記念4着と好走の下地あり。
1800mの中山記念でも道中4番手と好位追走の経験あり。
2017年 14番人気2着 タマモベストプレイ
前走GⅠ天皇賞春13着からの参戦。
長距離戦を使われているが2-3番手追走が多く
函館記念でも3番手好位を取れた。
2015年 3番人気1着 ダービーフィズ
前走目黒記念6着からの参戦。
距離短縮で迎えたが
前々走府中Sでは2000mで勝利していた。
何より函館記念では1番人気に推されていた。
2014年 2番人気1着 ラブイズブーシェ
前走目黒記念12番人気2着からの参戦。
前年北斗特別1800m、五稜郭ハンデ2000mを函館で連勝しており
函館の洋芝は水を得た魚だった。
2番人気にも推されていた。
続く・・・
ディアマンミノル調べました。
距離短縮で位置取りが更に悪くなりそうです。
函館記念は過去10年のうち5回は
勝ち馬のAve-3Fが35秒台になるレース。
最も遅かったのが2017年ルミナスウォリアーの36.96。
ただしその年の上位4着までが4角3番手以内の決着。
ディアマンミノルはデビュー以来14走で
Ave-3Fが最も速かったのが
キメラヴェリテが勝った若葉Sの時の36.77ですが位置取りは4角11番手。
勝ちタイム1.58.9と道中ラップ自体もパンパン馬場の恩恵を受けたもの。
直近の好走例は
メトロポリタンS3着:Ave-3F 36.9
御堂筋S1着:Ave-3F 37.03
ディアマンミノルの場合距離短縮でスタミナ云々より
函館2000mのレースラップが合わない可能性の方が高そうです。
新味がでればいいですけどね。