14日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1400m・17頭)は、中団でレースを進めた
柴田大知騎手騎乗の10番人気
ガトーフレーズ(牝2、美浦・
清水英克厩舎)が、直線で鋭く伸びてゴール前で抜け出し、その外から伸びた2番人気
クランプ(牝2、美浦・
小島茂之厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒5(稍重)。
さらにクビ差の3着に6番人気
カルーナブルガリス(牝2、美浦・
伊藤圭三厩舎)が入った。なお、3番人気
ナリノロンドン(牝2、美浦・
上原博之厩舎)は5着、1番人気
スズシナーラ(牝2、美浦・高橋裕厩舎)は12着に終わった。
勝った
ガトーフレーズは、父
ジャスタウェイ、
母マイネサヴァラン、
その父マンハッタンカフェという血統。