15日、札幌競馬場で行われたUHB賞(3歳上・OP・芝1200m)は、2番手でレースを進めた
横山武史騎手騎乗の1番人気
アヌラーダプラ(牝4、美浦・
萩原清厩舎)が、直線で先頭に立つと、ゴール前急追した3番人気
タイセイアベニール(牡6、栗東・
西村真幸厩舎)を振り切って、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分08秒8(良)。
さらに1/2馬身差の3着に16番人気
カイザーメランジェ(牡6、美浦・中野栄治厩舎)が入った。なお、2番人気
ロードアクア(牡5、栗東・
浅見秀一厩舎)は11着に終わった。
勝った
アヌラーダプラは、
父キングカメハメハ、
母ポロンナルワ、
その父Rahyという血統。
船橋S(3勝クラス)からの連勝でオープン初勝利を飾った。
鞍上の
横山武史騎手は本日1〜4Rを制しており、これで5勝目となった。