競輪
ケイアイノーテック、21日の豪G1で移籍初戦 2018年のNHKマイルC覇者
- 2021年08月20日(金) 22時06分
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2018年のNHKマイルカップ(GI)覇者ケイアイノーテック(牡6、豪・M.スミス厩舎)は、21日にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるG1・ウィンクスステークス(3歳上・芝1400m・14頭立て)で移籍初戦を迎える。鞍上はグレン・ボス騎手。
ケイアイノーテックは父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母の父Smarty Jones。全兄に豪G1・3勝馬フィアースインパクト(Fierce Impact)がいる血統。
2017年6月、JRA・栗東の平田修厩舎の管理馬としてデビューし、新馬戦を勝利。
朝日杯FS4着、ニュージーランドT2着などを経て、2018年のNHKマイルCを後方一気の追い込みで優勝。同馬は重賞初制覇、鞍上の藤岡佑介騎手はJRAGI初制覇を果たした。
その後は勝ち星をあげることはできず、今年の1月27日付でJRAの登録を抹消され、オーストラリアに移籍。兄がG1を制した舞台で、再度の活躍が期待されている。JRAでの通算成績は24戦3勝。
ケイアイノーテックは父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母の父Smarty Jones。全兄に豪G1・3勝馬フィアースインパクト(Fierce Impact)がいる血統。
2017年6月、JRA・栗東の平田修厩舎の管理馬としてデビューし、新馬戦を勝利。
朝日杯FS4着、ニュージーランドT2着などを経て、2018年のNHKマイルCを後方一気の追い込みで優勝。同馬は重賞初制覇、鞍上の藤岡佑介騎手はJRAGI初制覇を果たした。
その後は勝ち星をあげることはできず、今年の1月27日付でJRAの登録を抹消され、オーストラリアに移籍。兄がG1を制した舞台で、再度の活躍が期待されている。JRAでの通算成績は24戦3勝。
