中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は4番人気モナルヒ(C．ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒6(稍重)。2馬身差の2着に3番人気アスターモノゴン、さらにハナ差の3着に6番人気オードゥメールが入った。

モナルヒは栗東・小崎憲厩舎の2歳牡馬で、父ヘニーハウンド、母マザーレイク(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着　モナルヒ(C．ルメール騎手)
「跳びが大きくて反応に時間が掛かりました。ラスト150mで長い脚を使って伸びてくれました。最後は楽でした」

2着　アスターモノゴン(福永祐一騎手)
「口向きが悪いと聞いていましたが、スタートして外に逃げるそぶりを見せていたので、内に入れて立て直して競馬に慣れさせました。最後は脚を使って走ってくれました」

3着　オードゥメール(石川裕紀人騎手)
「良いペースで走っていましたが最後50mで止まってしまいました。今日は内枠で、出して行きましたが、2、3番手からでもレースができると思います」

5着　スズカマジェスタ(富田暁騎手)
「調教から良いフットワークの馬でした。使いつつ良くなるタイプだと思います」

ラジオNIKKEI