19日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・16頭)は、好スタートから好位に控えた
横山和生騎手騎乗の1番人気
アンクロワ(牝2、美浦・
伊坂重信厩舎)が、直線に入って突き抜け、2着の10番人気
ランプロティタ(牝2、美浦・高橋裕厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒3(稍重)。
さらに1.3/4馬身差の3着に11番人気
ベアクイーン(牝2、美浦・
杉浦宏昭厩舎)が入った。なお、3番人気
マイスイートハート(牝2、美浦・
大竹正博厩舎)は9着、2番人気
ベルマーレミノル(牝2、栗東・
本田優厩舎)は13着に終わった。
勝った
アンクロワは、父
モーリス、
母アンレール、
その父ディープインパクトという血統。