中山5Rのメイクデビュー中山(牝馬・芝1600m)は13番人気
ガルブグリーン(
横山琉人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒1(稍重)。1馬身差の2着に3番人気
アンテロープ、さらにクビ差の3着に2番人気
ヴァロンダンスが入った。
ガルブグリーンは美浦・
相沢郁厩舎の2歳牝馬で、父
ヴィクトワールピサ、
母ファータグリーン(母の
父タニノギムレット)。
レース後のコメント
1着
ガルブグリーン(
横山琉人騎手)
「調教師から「逃げられたら逃げてほしい」という指示でした。スタートが速く、物見をすることなく行けました。調教で右にもたれるところがあって、直線でも張りながらでしたが、4コーナーから加速して、疲れることなく走り切りました」
2着
アンテロープ(
三浦皇成騎手)
「追い切りではハミ受けの幼さがありましたが、ゲートをスッと出て、リズム良く追走できました。勝ち馬には減量騎手でスイスイと行かれましたが、それを追いかけて最後まで頑張ってくれました」
3着
ヴァロンダンス(
丸田恭介騎手)
「良い位置が取れましたし、折り合って上手に走っています。終いも伸びています。悪くない内容だと思います」
ラジオNIKKEI