米ブ
リーダーズC開催2競走に登録していた
ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作)だったが、正式に鞍上・川田でBCフィリー&メアターフ・G1(11月6日・米
デルマー)に出走することが決まった。31日、所有するDMMバヌーシーがホームページで発表した。
矢作師は「タルナワがターフへ行く可能性が高いということなので、牝馬同士の方がくみしやすいと判断して決めました。距離も2200メートルはベストですからね。実質の最終追い切りを金曜に終えて、馬は順調。あとは火曜に微調整を行う予定です」とコメント。
BCターフとの両にらみだったが、牝馬限定戦で春の香港クイーンエリザベス2世Cに続く、2度目の海外G1制覇を目指すことになった。
提供:デイリースポーツ