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【米・BCクラシック結果】ニックスゴーが圧巻の逃げ切りで4連勝、GIは5勝目

  • 2021年11月07日(日) 10時27分
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 現地時間6日、アメリカのデルマー競馬場で行われたブリーダーズカップクラシック(3歳上・GI・ダ2000m・1着賞金312万米ドル)は、先手を取ったJ.ロザリオ騎手騎乗のニックスゴー(牡5、米・B.コックス厩舎)が、危なげなくゴールまで押し切り、2着のメディーナスピリット(牡3、米・B.バファート厩舎)に2.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒57(良)。

 さらに3/4馬身差の3着にエッセンシャルクオリティ(牡3、米・B.コックス厩舎)が入った。

 勝ったニックスゴーは、父Paynter母Kosmo's Buddyその父Outflankerという血統。これで重賞4連勝。GIは8月のホイットニーS以来、通算5度目の制覇となった。

みんなのコメント 6件

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  • Tsukitomoさん

    韓国馬事会 (KRA) が将来の種牡馬としての輸入を前提に、独自の血統理論 (とても気になりますが) で選んだ馬が、強すぎてアメリカから出してもらえなそうなのが皮肉というか運命のいたずらと言いますか。

  • UK8さん

    UK8 gxVkF2A

    G1でこれだけ安心して見てられる馬も少ない。昨年のマイルに引き続き、クラシック制覇。おめでとうございます。

  • GONNANさん

    凱旋門賞、K.J6&QS、BCクラシックの制覇が日本産馬の目標だな。

  • 栗毛のえみふる燕さん

    ニックスゴー強すぎ!エッセンシャルもメディーナも歯が立たなかった。

  • N.D.さん

    N.D. kkdHZEA

    先行馬が崩れ続けた異質な今開催で悠々逃げ切り勝ち。ただただ強いですね。古馬の総大将と3歳クラシックの中心にいた3騎による決着で、期待していたものを見せてくれたという満足感を得られました。

    ニックスゴーは既に引退後アメリカでのスタッドインが決まっていますが、KRAも流石に種付けの権利とかは一定数確保しているんじゃないですかね?

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