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【福島記念予想】ディープインパクトよりも「あの血統」! 4連勝中と猛威を振るう系統とは/JRAレース展望

  • 2021年11月13日(土) 17時30分
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 17~19年と3年連続でステイゴールド産駒が優勝を果たし、昨年もステイゴールド系のオルフェーヴル産駒が勝利しました。そして今年も父ステイゴールド系は上位人気候補も含め4頭が参戦と侮れません。一方、父ディープインパクト系は過去10年で[0-1-2-13]と不振傾向。血統的な偏りにも注意が必要でしょう。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 昨年の福島記念では、【残った馬】のバイオスパークが2人気1着、ヴァンケドミンゴが1人気2着、テリトーリアルが5人気3着となり、3連単は1万9,170円に! また、先週のアルゼンチン共和国杯では、【残った馬】のオーソリティが1人気1着、マイネルウィルトスが4人気2着、フライライクバードが3人気3着となり、3連単は1万930円となりました!

 ケシウマの【残った馬】に、今週もご注目ください!

 ここでは、福島記念のケシウマ消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件】
データは過去10年間を対象(なお、11年は新潟で開催)
前走で4角先頭だった馬(ただし、前走斤量57キロ以上馬は除く)
[0-0-0-12]複勝率0%
該当馬:コントラチェックディアンドルパンサラッサ
(過去の主な該当馬:20年トーラスジェミニ4人気8着、18年マルターズアポジー4人気7着、17年プリメラアスール4人気8着)

 直線の短い福島コースだけに、過去傾向は先行馬有利となっている。ただし前走で逃げていた馬は、目標とされやすく少し割り引きが必要だ。前走で斤量57キロ以上を背負っていた馬を除くと強くは推せない。

 上位人気が予想されるコントラチェックが消去データに該当しました。前走の京成杯オータムハンデでは、斤量55.5キロを背負い、逃げてあわやの2着と健闘しています。牡馬換算ならば57.5キロなため条件クリアなようにも思えますが、実はこのレース、過去10年で牝馬は[0-0-2-22]と結果を残せていません。また、レース相性の乏しいディープインパクト産駒でもあり、ここは評価を落としたいところです。

 さらに、残りの消去条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。はたして今年もステイゴールド系なのか!? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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