28日(日)東京競馬場で行われる
ジャパンカップ(GI)に出走予定の
グランドグローリー(フランス)、
ジャパン(アイルランド)、ブルーム(アイルランド)は、25日15時に競馬学校国際厩舎を退厩し、同18時26分までに東京競馬場国際厩舎に到着した。
グランドグローリー アナイス・デュモン調教助手のコメント
「競馬学校から東京競馬場まで、馬運車の中で最初は少し戸惑う様子を見せてはいましたが、その後は問題なく、順調に輸送をこなしてくれました。明日はダートコースで軽めの調整をします。レース当日まで同様の予定です」
ジャパンおよびブルーム
パトリック・キーティング調教助手のコメント
「競馬学校から東京競馬場まで少し渋滞はありましたが、輸送はスムーズでした。2頭とも東京競馬場に到着してからも飼い葉をよく食べていました。馬体重も回復しており、状態には全く心配するところがありません。明日はダートコースで速歩から、1200メートルから1400メートルのキャンターを2回する予定です。調教師の指示もあり、レースまで芝コースで調整する予定はありません」
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JRA 25日発表)
ラジオNIKKEI