社台スタリオン
ステーションは30日、
ジャパンカップでラストランを勝利した
コントレイル(牡4)の2022年度の種付料を、1200万円に設定したことを発表した。
種付料は、
エピファネイア(牡11)がトップの1800万円。2番手に
ロードカナロア(牡13)の1500万円。3番手に1200万円の
キズナ(牡11)で、
コントレイルはここに並んだ。
コントレイルは、
父ディープインパクト、
母ロードクロサイト、
その父Unbridled's
Songという血統。通算成績は11戦8勝。
昨年無敗でクラシック三冠を達成。古馬になった今年は
大阪杯で3着、
天皇賞(秋)で2着と勝ち星から見放されていたものの、ラストランとなった
ジャパンカップで強さ見せつけ有終の美を飾った。
これからは
父ディープインパクトの後継として、北海道の社台スタリオン
ステーションで種牡馬生活に入る。
※馬齢は現時点
社台スタリオン
ステーションのけい養馬と種付料の一覧は下記のとおり。種付料の単位は万円。(新)は新種牡馬。
1800
エピファネイア1500
ロードカナロア1200
キズナ、
コントレイル(新)
700
サートゥルナーリア、
ドレフォン、
モーリス、
レイデオロ600
ブリックスアンドモルタル、
ポエティックフレア(新)
500
キタサンブラック400
ナダル、
ハービンジャー350
オルフェーヴル300
クリソベリル(新)、
サトノダイヤモンド、
シスキン、
リアルスティール、
ルーラーシップ250
アドマイヤマーズ、
ニューイヤーズデイ、
ミッキーアイル、
ルヴァンスレーヴ200
スワーヴリチャード、
マインドユアビスケッツ150
イスラボニータ100
サトノアラジン、
サトノクラウン80
レッドファルクス、
ロゴタイプ未定
キンシャサノキセキPRIVATE
ダイワメジャー(社台スタリオン
ステーションのホームページより)