JRA関西定例記者会見が13日に大阪市内で開かれ、これまで馬連を対象に実施していたJRAプレミアムを、22年度はワイドに変更することが発表された。
ワイドを対象に、通常の払戻金に売り上げの5%相当額を上乗せして払い戻す。対象レースは1月5日の
中山金杯と
京都金杯、そして3歳重賞および3歳リステッドの全38レース。さらに、5月29日(ダービー当日)の東京・中京競馬全24レース、12月25日(
有馬記念当日)の中山・阪神競馬全24レース、同28日(
ホープフルS当日)の中山・阪神競馬全24レースとなっている。ライトユーザーに、より当たる喜びを感じてもらうのが狙いだ。
提供:デイリースポーツ