7日、
大井競馬場で行われた7R・C2十四十五十六(ダ1200m・15頭立て)は、馬体重613キロで出走した
矢野貴之騎手騎乗の1番人気
カフジタウルス(牡5、大井・
松浦裕之厩舎)が、最後の直線で内側から伸び、2番人気
キョウエイサニー(牝5、大井・
阪本一栄厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒8(良)。
カフジタウルスは父
デクラレーションオブウォー、
母Rendezvous Point、母の
父Kingmamboという血統。通算成績は6戦5勝。
2020年12月に
大井競馬場でデビューし、初勝利。この時の馬体重は585キロ。昨年の7月に616キロで勝利すると以降、馬体重600キロ台で3連勝を達成した。