13日、東京競馬場で行われた
共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)は、中団からレースを進めた
松山弘平騎手騎乗の3番人気
ダノンベルーガ(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)が、直線で外から突き抜け、2着の1番人気
ジオグリフ(牡3、美浦・
木村哲也厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒9(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に8番人気
ビーアストニッシド(牡3、栗東・飯田雄三厩舎)が入った。なお、2番人気
アサヒ(牡3、美浦・
金成貴史厩舎)は5着に終わった。
勝った
ダノンベルーガは、
父ハーツクライ、
母コーステッド、その父
Tizwayという血統。11月の新馬戦に続いて完勝を飾りクラシックへ名乗りを上げた。
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共同通信杯ダイジェスト>
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