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【小倉大賞典予想】ヴァイスメテオールは「消し」!? 関東馬に妙味ありも好走ハードルが高い理由

  • 2022年02月19日(土) 18時25分
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 昨年の小倉大賞典は、11人気のテリトーリアルが優勝。同距離重賞の中山金杯組が、3年連続連対かつ2連覇を遂げました。

 また、近5年は3連単10万馬券と波乱傾向。配当的にも大注目の一戦といえるでしょう。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 先週の共同通信杯では【注目馬】として推奨したダノンベルーガが勝ち、【残った馬】(前記ダノンベルーガを含み、11頭中3頭)のジオグリフも2着に。また、昨年の小倉大賞典では【残った馬】の1人気ボッケリーニと12人気ディアンドルが馬券に絡み、3連単は23万馬券になりました!

 今週も、ケシウマの【注目の穴馬】&【残った馬】にご期待ください。

 ここでは、小倉大賞典「消去条件」のうち1つを無料公開します。

【条件】
データは過去10年間を対象
4歳の関東馬
[0-0-0-7]複勝率0%
該当馬:ヴァイスメテオール
(過去の主な該当馬:20年エメラルファイト5人気11着、17年マイネルハニー3人気16着)

 過去10年で見ると数では明らかに劣勢な関東馬ですが、複勝率では関西馬を上回っている。しかし、4歳馬に限れば[0-0-0-7]と厳しい結果になっており、遠征経験の少なさなどが影響しているとも考えられそうです。

 上位人気が予想される、ヴァイスメテオールが消去データに該当しました。

 同距離のラジオNIKKEI賞を勝利した実績馬ですが、過去10年で4歳の関東馬は7頭中6頭が二桁着順。3、5人気の上位馬も含まれていたことを考えると、データ的には好走ハードルが高そうです。

 さらに、残りの消去条件は『パーフェクト消去法』にて公開中。ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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