現地3月26日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われた
ドバイゴールデンシャヒーン(G1 ダート1200m)はUAEの
スイッツァランドが優勝。日本の
レッドルゼルは2着、
チェーンオブラブは4着だった。
<関係者コメント>
2着
レッドルゼル(
川田将雅騎手)
「返し馬から抜群の雰囲気で、この馬の競馬が出来るという具合の良さを確認できました。この位置からの競馬になりましたが、1200mにおけるこの馬の競馬ですし、直線は素晴らしい走りで、2年連続ドバイで精一杯の走りをしてくれていると思います」
(藤巻渓輔調教助手)
「勝ちたかったので悔しい思いもありますが、ジョッキーは変に小細工せずこの馬の力を出し切る騎乗をしてくれました」
4着
チェーンオブラブ(
小笠倫弘調教師)
「直線では2着馬(
レッドルゼル)と一緒に伸びてきて踏ん張ってくれました。ジョッキーが思い切って乗り、力を出し切ってくれた競馬だったと思います」
(
坂井瑠星騎手)
「乗せていただいた関係者の皆様に感謝しています。状態はすごく良かったです。内枠を活かし直線勝負にかけて、一瞬は勝てるかなと思うような伸びでした。世界の一流の馬たちと差のない競馬ができましたし、これからが楽しみです」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI