ドバイシーマクラシックを制した昨年のダービー馬
シャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原)が、
プリンスオブウェールズS・G1(6月15日・英
アスコット)を目指すことが分かった。21日、所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。
現在は滋賀県のノーザン
ファームしがらきで着地検査中で、来週にも栗東トレセンに帰厩予定。同レースには、日本調教馬は過去に15年
スピルバーグ、16年
エイシンヒカリ、19年
ディアドラが挑戦(全て6着)している。
また、
高松宮記念12着の
グレナディアガーズ(牡4歳、栗東・中内田)も、同開催の
プラチナムジュビリーS・G1(6月18日・英
アスコット)を目標にすることになった。同サイトが発表した。
提供:デイリースポーツ