今週末から短期免許で騎乗しているD・レーン騎手(28)=豪州=が、30日の東京7Rを4番人気
シルブロンで制し、20年7月の福島5R・2歳新馬戦(
ドゥラモンド)以来となる日本での勝利を決めた。
自身の手綱で19年コーフィールドCを制した、
メールドグラースの半弟でのVに、レーンは「スタミナのあるタイプなので、2400メートルも問題なかった。今回の来日初勝利を飾れて良かった。きょうのメインも楽しみにしています」と笑顔を見せた。11R・
青葉賞は
レヴァンジルに騎乗する。
提供:デイリースポーツ