「
ケンタッキーダービー・米G1」(7日、
チャーチルダウンズ)
大一番へ向けて、
クラウンプライドが
チャーチルダウンズ競馬場のダートコースで最終追い切りを行った。5Fのキャンターの後、
リラックスした雰囲気で気分良くス
トライドを伸ばし、4F46秒6の好ラップを刻んだ。
騎乗したルメールは「馬なりで感触を確かめました。いいタイミングで自ら手前を変えて、コーナリングも問題なかったですね。日本やドバイよりも走りやすそうな印象です」と手応えをにじませる。新谷師も「いい調教ができました。結果を残せる自信があります」と強気な姿勢を見せていた。
提供:デイリースポーツ