新潟10Rの
荒川峡特別(4歳以上1勝クラス・芝2400m)は7番人気
サンデージャック(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分28秒9(良)。クビ差の2着に8番人気
サンデイビス、さらに3/4馬身差の3着に1番人気
フランコイメルが入った。
サンデージャックは栗東・
宮本博厩舎の4歳牡馬で、
父ダイワメジャー、
母ホットチャチャ(母の父
Cactus Ridge)。通算成績は16戦2勝。
レース後のコメント
1着
サンデージャック(勝浦正樹騎手)
「馬は落ち着いて良くなっていますが、まだ真剣に走っていないところがあります。もっと良くなりそうですし、クラスが上がっても楽しみです」
2着
サンデイビス(
丸山元気騎手)
「調教に乗った感じは、切れる脚より長く良い脚を使うタイプだと思い、それを意識してレースを進めました。今日は勝った馬が一枚上手でした」
3着
フランコイメル(
津村明秀騎手)
「折り合いは大丈夫で、良いリズムで進めました。ただ、終始左にモタれていました。一周まるまるモタれていました。何が原因なのかは分かりません」
4着
サジェス(
亀田温心騎手)
「直線は開いたところを伸びてくることができたのですが、終い甘くなりました。気持ち距離が長いのかもしれません」
5着
スカイテラス(
横山琉人騎手)
「他の馬に先に動かれてしまい、前に届きませんでした。切れる脚のないこの馬には展開が厳しかったです。馬の状態は良かったです」
ラジオNIKKEI