12日、東京競馬場で行われた
エプソムC(3歳上・GIII・芝1800m)は、なだめられながら好位を追走した
岩田康誠騎手騎乗の4番人気
ノースブリッジ(牡4、美浦・
奥村武厩舎)が、直線で先頭に立って押し切り、外から追い込んだ8番人気
ガロアクリーク(牡5、美浦・
上原博之厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒7(重)。
さらにクビ差の3着に2番人気
ダーリントンホール(牡5、美浦・
木村哲也厩舎)が入った。なお、1番人気
ジャスティンカフェ(牡4、栗東・
安田翔伍厩舎)は4着、3番人気
ザダル(牡6、美浦・
大竹正博厩舎)は6着に終わった。
勝った
ノースブリッジは、父
モーリス、
母アメージングムーン、
その父アドマイヤムーンという血統。3か月半の休養を挟み、3勝クラスからの連勝で重賞初制覇を果たした。
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エプソムCダイジェスト>
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