競輪
23日の小倉5Rで英国産馬ヤクシマがデビュー予定 欧州スプリンターの血を色濃く受け継ぐ
- 2022年07月08日(金) 14時36分
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7月23日の小倉5R(芝1200m)で、ゴドルフィンが所有する英国産馬ヤクシマ(牡2、栗東・寺島良厩舎)がデビュー予定。
ヤクシマは父Havana Grey、母Satsuma、母の父Compton Placeという血統。Havana Grey産駒は日本初出走となる。
初陣に向けてCWで調整されており、6F追い切り時計は81.5秒-37.8秒-11.9秒と好タイムをマーク。管理する寺島調教師は「動きは良かった。500kgぐらいあってパワーがある。短距離向きですね」とコメントした。
父Havana GreyはイギリスのK.バーク厩舎に所属していた元競走馬で、アイルランドのG1・フライングファイヴS(芝5F)覇者。母の父Compton Placeは1997年のジュライカップ(英G1)を制したスプリンターで、芝5Fの英G1・ナンソープSを制したBorderlescottなど、父としても優秀な短距離馬を輩出している。
ヤクシマは父Havana Grey、母Satsuma、母の父Compton Placeという血統。Havana Grey産駒は日本初出走となる。
初陣に向けてCWで調整されており、6F追い切り時計は81.5秒-37.8秒-11.9秒と好タイムをマーク。管理する寺島調教師は「動きは良かった。500kgぐらいあってパワーがある。短距離向きですね」とコメントした。
父Havana GreyはイギリスのK.バーク厩舎に所属していた元競走馬で、アイルランドのG1・フライングファイヴS(芝5F)覇者。母の父Compton Placeは1997年のジュライカップ(英G1)を制したスプリンターで、芝5Fの英G1・ナンソープSを制したBorderlescottなど、父としても優秀な短距離馬を輩出している。
