30日、新潟競馬場で行われた
新潟ジャンプS(3歳上・JGIII・障害3250m)は、スタート直後から逃げて障害を飛越していった
黒岩悠騎手騎乗の3番人気
ホッコーメヴィウス(セ6、栗東・
清水久詞厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、同馬をマークしていた1番人気
ゼノヴァース(牡5、栗東・
小林真也厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分28秒4(良、コースレコード)。
さらに4馬身差の3着に4番人気
ヴァーダイト(牡5、栗東・
音無秀孝厩舎)が入った。なお、2番人気
ケイティクレバー(牡7、美浦・
清水英克厩舎)は10着に終わった。
勝った
ホッコーメヴィウスは、
父ダイワメジャー、
母ホッコーメモリー、
その父ダンシングブレーヴという血統。6度目の重賞出走にして待望の初制覇となった。鞍上の
黒岩悠騎手にとっても重賞は初勝利。
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新潟JSダイジェスト>
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