6日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)は、好位の後ろでレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
フェイト(牡2、栗東・
矢作芳人厩舎)が、直線半ばで抜け出し、最後は2着の6番人気ノエマ(牡2、栗東・
平田修厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒1(良)。
さらに1馬身差の3着に4番人気
コスモバラタ(牡2、美浦・
武市康男厩舎)が入った。なお、2番人気
タイセイマイティ(牡2、栗東・
西村真幸厩舎)は10着に終わった。
勝った
フェイトは、父
リアルスティール、
母サンタフェチーフ、その父
Wiesenpfadという血統。セレクトセールにて1億7600万円で取引された。