競輪
【海外競馬】凱旋門賞上位人気の5歳牝馬アルピニスタがG1・5連勝でヨークシャーオークス制覇
- 2022年08月19日(金) 20時54分
8
23
現地時間8月18日、イギリスのヨーク競馬場でヨークシャーオークス(3歳上牝・英G1・芝2370m)が行われ、L.モリス騎手が手綱を執るアルピニスタ(牝5、Alpinista)が勝利。G1・5連勝を飾った。
レース本番、5番ゲートから発走したアルピニスタは、道中3番手の位置でレースを進め、最終直線半ばで進出を開始。今年の英オークス馬チューズデー(牝3、Tuesday)の追撃を封じ、1馬身差をつけて快勝した。
アルピニスタは父Frankel、母Alwilda、母の父エルナンドという血統の英国産馬。英・M.プレスコット厩舎の管理馬。
2019年7月にエプソム競馬場でデビュー。2020年8月に2勝目を挙げ、同年のヨークシャーオークスで2着となった。4歳春に本格化を迎え、昨年4月のデイジーウォリックSで通算3勝目を挙げると、8月のベルリン大賞でG1初制覇。以後、オイロパ賞、バイエルン大賞とG1を連勝し、5歳始動戦となった今年7月のサンクルー大賞では、ハリケーンレーン(Hurricane Lane)やマレオーストラリス(Mare Australis)などの強敵を下した。通算成績は14戦9勝。
レース本番、5番ゲートから発走したアルピニスタは、道中3番手の位置でレースを進め、最終直線半ばで進出を開始。今年の英オークス馬チューズデー(牝3、Tuesday)の追撃を封じ、1馬身差をつけて快勝した。
アルピニスタは父Frankel、母Alwilda、母の父エルナンドという血統の英国産馬。英・M.プレスコット厩舎の管理馬。
2019年7月にエプソム競馬場でデビュー。2020年8月に2勝目を挙げ、同年のヨークシャーオークスで2着となった。4歳春に本格化を迎え、昨年4月のデイジーウォリックSで通算3勝目を挙げると、8月のベルリン大賞でG1初制覇。以後、オイロパ賞、バイエルン大賞とG1を連勝し、5歳始動戦となった今年7月のサンクルー大賞では、ハリケーンレーン(Hurricane Lane)やマレオーストラリス(Mare Australis)などの強敵を下した。通算成績は14戦9勝。
