【先週のJRA抹消馬】重賞4勝の10歳馬タガノエスプレッソ、牝馬路線で活躍のマジックキャッスルなど
8月15日から8月21日の期間では、2歳時に
デイリー杯2歳Sを制し10歳まで現役を続け入障後に障害重賞3勝を挙げた
タガノエスプレッソ(牡10、栗東・五十嵐忠男厩舎)、昨年の
愛知杯覇者で
秋華賞や
ヴィクトリアマイルなどGI戦線でも好走した
マジックキャッスル(牝5、美浦・
国枝栄厩舎)と、2頭の重賞馬が
JRAの競走馬登録を抹消された。
重賞覇者以外では、2006年の
高松宮記念覇者
オレハマッテルゼを伯父に持つ
ムスコローソ(牡7、美浦・
手塚貴久厩舎)や、二代母に快速牝馬
ビハインドザマスクを持ち半兄に現OP馬
トゥーフェイスがいる良血馬
スガオノママデ(牝3、美浦・
黒岩陽一厩舎)などが登録を抹消されている。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。
8月17日
インヴァネスインペリアルフィズクルークヴァールジャンドゥーヤシュアゲイトシーロンシャンダンツエリーゼトップザビルビルジキールムスコローソルーチェデラヴィタロックオンエイム8月18日
アクイールスガオノママデナイスプリンセスハイスピリッツ8月19日
メイショウカミシマロードドレイク8月20日
タガノエスプレッソ8月21日
マジックキャッスル(
JRAのホームページによる)