【地方競馬】川崎の内田勝義調教師が1400勝達成 28日川崎5Rでザベストデイが逃げ切り勝ち
8月28日の川崎5R(ダ1400m)で
森泰斗騎手が手綱を執る4歳牝馬
ザベストデイが単勝1.6倍の支持に応えて逃げ切り勝ち。この勝利により、同馬を管理する
内田勝義調教師は
地方競馬通算1400勝を達成した。
1987年6月30日に管理馬初出走を迎え、同年7月23日に
カネシヨウハヤテで初勝利を挙げた。これまでの管理馬に、2019年
マリーンC(JpnIII)覇者
ラーゴブルー、今年3月の
ダイオライト記念(JpnII)覇者
ノーヴァレンダ、2008年
京浜盃(SII)覇者
ディラクエ、2012年浦和
桜花賞(SI)覇者
コテキタイ、昨年の
クイーン賞(JpnIII)覇者
ダイアナブライトなどがいる。通算成績は10330戦1400勝。
(神奈川県川崎競馬組合のリリースによる)