◆イクスプロージョンは好調キープ(2日・紺谷)

　日曜新潟11R・新潟記念に出走するイクスプロージョン(牡4歳、栗東・杉山晴)が金曜朝、栗東坂路で微調整。程良い気合乗りで上々の気配。好調をがっちりキープしている印象だ。

◆ザモウコダマシイ、ブリンカー着用で色気(2日・堀尾)

　日曜小倉8R(ダート1000m)に出走するザモウコダマシイ(牝4歳、栗東・坂口)。転厩初戦の前走は6着に終わったが「出来は確実に上向き。実績から勝てるとまでは言わないけど、ブリンカーを着けてうまくかみ合えば3(着)はありますよ。それぐらい良くなっています」と師。全くの人気薄で穴党にはオススメできそうだ。
　
◆ミヤビ初戦から期待(2日・文元)

　土曜新潟5Rの新馬戦(芝2000m)でデビューを果たすミヤビ(牝2歳、美浦・尾形、父リオンディーズ、母ウインルキア)。「頭のいい馬で、変にカリカリすることもなく冷静。オンとオフの切り替えがしっかりできるタイプで、いい資質を秘めている。母系からこのぐらいの距離は合いそうだし、初戦から期待したい」と師の評価も高い。

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提供：デイリースポーツ