4日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、後方2番手からとなった
戸崎圭太騎手騎乗の2番人気
テンカノギジン(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)が、直線で内から各馬を差し切り、外から追った8番人気
シエロエスティーボ(牡2、美浦・
小島茂之厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒1(良)。
さらに1馬身差の3着に6番人気
コスモチプリア(牝2、美浦・
田村康仁厩舎)が入った。なお、1番人気
ホウオウドラッカー(牡2、美浦・
奥村武厩舎)は10着、3番人気
レッドマグナス(牡2、栗東・
藤原英昭厩舎)は12着に終わった。
勝った
テンカノギジンは、父
エピファネイア、
母モスカートローザ、
その父ディープインパクトという血統。セレクトセールにて1億560万円で取引された。