「フォワ賞・仏G2」(11日、パリロンシャン)
ドウデュースの帯同馬としてフランスに遠征している
マイラプソディ(牡5歳、栗東・友道)が出走し、最下位となる6着に敗れた。序盤は超スローペースで行きたがる面を見せながら、好位の外を追走。手応え十分に最後の直線に向いたが、全く伸びることができずに馬群に沈んだ。
友道師は「全盛期ならあそこから押し切れるようなところもあったと思うんですが、現状は二四はキツいですね」と振り返った。勝ったのは、女性騎手のM・
ヴェロンが騎乗したフランスの5歳セン馬のイレジーンだった。
提供:デイリースポーツ