10月2日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる
凱旋門賞(G1 芝2400m)に出走予定の
タイトルホルダー(牡4歳 美浦・
栗田徹厩舎)について、14日朝、美浦トレーニングセンターで行われた国内最終追い切り後の
栗田徹調教師のコメントは以下の通り。
「今日は前に馬を置く形で追い切りました。順調ですね。やれば動きそうでしたし、このくらいで止めておいて、もう一段向こう(フランス)で上げられればと思います。先週より今週の方がいいですね。
(あさって出国後、現地に)到着後は馬をチェックして、次の週からピッチを上げていければと考えています。帯同馬もいたおかげで心配することなく来られました。当該週の追い切りには(横山)和生(騎手)が乗ります」
(取材:大関隼)
ラジオNIKKEI