スマートフォン版へ

【注目馬動向】ドウデュース、ジャパンC出走は自重 友道調教師「中途半端な状態では出走させられない」

スポーツ報知
  • 2022年11月03日(木) 12時17分
 10月2日に行われた凱旋門賞・仏G1(パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)では19着だったドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎父ハーツクライ)が、国内復帰戦として視野に入れていたジャパンC・G1(11月27日、東京・芝2400メートル)への出走を自重することが決まった。11月3日、友道調教師が明らかにした。

 今後は来年のドバイ・ターフ・G1(メイダン競馬場・芝1800メートル)を最大の目標にローテーションを組んでいく予定で、成績次第では、2年連続となる凱旋門賞への挑戦も視野に入れている。

 ドウデュースは10月7日にフランスから帰国し、輸入検疫を経て、現在は滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中となっている。

 友道調教師「1週間ほど楽をさせて、ジャパンCを視野に牧場で乗ってもらっていましたが、どこが悪いという訳ではなく、もう少し時間がほしいという感じです。ダービー馬でもありますし、中途半端な状態では出走させられないということです。今後は当面の目標として、ドバイ・ターフを考えています。そして、秋にチャンスがあればもう一度、凱旋門賞に使えればと思っています」

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す