11月6日に東京競馬場で行われる
アルゼンチン共和国杯(3歳上・GII・ハンデ・芝2500m)の出走馬と騎手が、3日に確定した。
フルゲート18頭に対して、先週時点で22頭が出走登録を行っており、収得賞金が2400万円の4頭が2つの出走枠を取り合う抽選対象となった。
出走可能となったのは、
コトブキテティス、
レッドサイオンの2頭。2019年の同レースで5着の実績がある
トラストケンシン、天皇賞春でスタート直後に騎手が落馬し競走中止となりながらも、他馬と並走し3200mを走り切った
シルヴァーソニックが抽選漏れとなった。