東京6Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は15番人気
ブルーイングリーン(山田敬士騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。アタマ差の2着に1番人気
カフェブルーム、さらにアタマ差の3着に8番人気
ナムラレオが入った。
ブルーイングリーンは美浦・
小手川準厩舎の2歳牝馬で、父
アメリカンペイトリオット、
母ヒメベニサクラ(母の父
ディープブリランテ)。
レース後のコメント
1着
ブルーイングリーン(山田敬士騎手)
「攻め馬で良い動きだったので、そこそこ走れると思っていました。まだ、体に緩い部分があるので、一度使って芯が入ってくれば、上のクラスへ行っても楽しみだと思います」
2着
カフェブルーム(C.デムーロ騎手)
「上手な競馬をしてくれました。直線でエンジンのかかりが遅かったです。距離はちょうどよかったです」
3着
ナムラレオ(
永野猛蔵騎手)
「調教で力強い脚取りだったので、2歳としてはしっかりとしているなと思いました。まだ、物見をしていたので、慣れてくれば走ってくると思います」
4着
フリントロック(
石川裕紀人騎手)
「調教の時に軽い走りで、切れる脚を使う印象でした。調教師からは前に壁を作って、競馬を教えてほしいと、言われていました。最後は良い脚を使ってくれました」
ラジオNIKKEI