IFHA(国際競馬統括機関連盟)は10日、ロンジンワールドベストレースホースランキングを発表。1月1日から11月6日までの主要レースが対象となり、5日の
BCクラシックを8馬身1/4差で制し、無敗6連勝で有終の美を飾った
フライトライン(牡4=米サドラー、父タピット)のレーティングは先月139
ポンドから変わらず1位。
フランケルが12年クイーンアンSと
英インターナショナルSで得た過去最高レーティングの140
ポンドを超えられなかった。
引退後はレーンズエンド
ファーム(ケンタッキー州レキシントン)で種牡馬入り。地元
メディアは初年度の種付け料が20万ドル(約2840万円)に決まったと報じている。
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