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【今日の注目ポイント】3日間開催初日 すばるSでドライスタウトの連勝なるか

  • 2023年01月07日(土) 06時00分
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 1/7(土)は中山・中京の2場開催。6日正午時点の馬場状態は2場いずれも芝・ダート共に良。天気は2場ともにが晴れ時々曇りの予報となっている。

ニューイヤーSキングエルメスなど
 中山11Rは芝1600mのニューイヤーS(L)。帰国2戦目となるキングエルメス、前走ディセンバーSで2着に入ったサクラトゥジュール、同3着のウイングレイテストなどが出走する。

すばるSドライスタウトの連勝なるか
 中京11Rはダート1400mのすばるS(L)。ここはドライスタウトが人気を集めそう。前走の霜月Sでは半年ぶりを感じさせない動きで完勝。フェブラリー Sを見据える上でもここは通過点としたいところだ。昨年のユニコーンS3着馬で、目下3戦連続連対中のバトルクライが相手の筆頭か。

■3歳のダート戦・黒竹賞
 中山9Rはダート1800mの3歳1勝クラス・黒竹賞。同舞台の新馬戦を勝ち上がったアフトクラーティラ、阪神で勝ち上がったアントニオヒロキ、東京の未勝利を3馬身半差で制したドライブアローカスなど。

中山新春JSヤマニンマヒアら激突
 中山8Rは3200mの中山新春ジャンプS(OP)。11月に障害初戦を快勝したディープインパクト産駒ヤマニンマヒアが連勝を狙う。鞍上は石神深一騎手。対するは、昨年の東京ハイジャンプ3着馬ダイシンクローバー、障害連勝実績があるジェミニキングなど。

■中山5Rの新馬戦にアシャカタカなど
 中山5Rは芝1600mの新馬戦。ファインニードル産駒アシャカタカのほか、JRAで3勝したウインアグライアの妹ウインレイアーJRAで6勝したプリンセスムーンを母に持つサラアデールなどがデビュー。

■中京4Rでハカイシンがデビュー
 中京4Rはダート1800mの新馬戦。馬名意味が「破壊神」という米国産馬ハカイシン岩田望来騎手を背に初出走。他には、クインズサターンの弟ケイアイメキラ、現4勝のアラジンバローズを兄に持つイージスバローズなど。

■中山3Rでマルターズディオサの弟がデビュー
 中山3Rはダート1200mの新馬戦。きょうだいにアルタイルマルターズディオサと重賞活躍馬がいるアジアエクスプレス産駒エイジアンスターが初出走を迎える。鞍上は田辺裕信騎手

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