【東海S結果】プロミストウォリアが重賞初挑戦を逃げ切り4連勝

2023年01月22日(日) 15時39分

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プロミストウォリアが勝利(c)netkeiba.com

　22日、中京競馬場で行われた東海S(4歳上・GII・ダ1800m)は、先手を取ったB.ムルザバエフ騎手騎乗の2番人気プロミストウォリア(牡6、栗東・野中賢二厩舎)が、そのまま逃げ切り、追い込んだ1番人気ハギノアレグリアス(牡6、栗東・四位洋文厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒2(良)。

　さらに2馬身差の3着に3番人気ハヤブサナンデクン(牡7、栗東・吉村圭司厩舎)が入った。12番人気ヴァンヤール(牡5、栗東・庄野靖志厩舎)は、スタート直後に躓いて騎手が落馬し競走を中止した。

　勝ったプロミストウォリアは、父マジェスティックウォリアー、母プロミストスパーク、その父フジキセキという血統。1・2・3勝クラスに続く4連勝で重賞初制覇を果たした。

＜東海Sダイジェスト＞

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みんなのコメント（14件）

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チェスト WWOARYA

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ハギノアレグリアスは直線の手応えからも
完全に勝てると思ったけど空馬に全て進路をふさがれてしまって
運がなかった。仕方がないけどちょっと悔しいですね。

2023/1/22 15:44 いいね!14

マクフィ SGhDCHA

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プロミストウォリアかなり強いな。
歳は取ってるけどキャリアは浅い。
今年のダート路線注目ですね。

2023/1/22 15:49 いいね!13

健康優良不良少年 IyZDZ2I

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【Ｂ・ムルザバエフ】
カザフスタン出身にして、
ドイツ連邦共和国にて活動している騎手。

2020年に528戦119勝で、初めてドイツリーディング1位になる。
2021年に545戦110勝で、2年連続ドイツリーディング1位を獲得。

2022年、第39回ホープフルステークスにおいて
14番人気のドゥラエレーデに騎乗し、
ゴール前で逃げ粘るトップナイフを鼻差で交わして1着。

2023年、1月8日のシンザン記念では
3番人気ペースセッティングで逃げ粘り2着と剛腕を発揮。

2023年、1月22日の東海Ｓでは
2番人気プロミストウォリアで逃げ切りＪＲＡ重賞２勝目。

169cm　54kg　30歳。