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【東海Sレース後コメント】プロミストウォリア B.ムルザバエフ騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2023年01月22日(日) 17時19分
中京11Rの第40回東海ステークス(4歳以上GII・ダート1800m)は2番人気プロミストウォリア(B.ムルザバエフ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒2(良)。2馬身差の2着に1番人気ハギノアレグリアス、さらに2馬身差の3着に3番人気ハヤブサナンデクンが入った。

プロミストウォリアは栗東・野中賢二厩舎の6歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母プロミストスパーク(母の父フジキセキ)。通算成績は7戦5勝。

レース後のコメント
1着 プロミストウォリア(B.ムルザバエフ騎手)
「レースに関しては、乗っているだけのイメージでした。どんどん良くなっていますし、調教師に感謝したいです。充実していますし、(GIに)挑戦するならチャンスがあると思います」

2着 ハギノアレグリアス(川田将雅騎手)
「怪我から帰ってきて、何とか重賞タイトルを獲らせてあげたいというところですが、これも競馬です。また改めて頑張ってもらいます」

3着 ハヤブサナンデクン(福永祐一騎手)
「コンディションが良かったです。レースはイメージ通りで、脚は使っていますが、勝った馬が強かったです。安定してきました」

4着 ウェルカムニュース(D.イーガン騎手)
「好位から競馬をさせてもらって、最後もしっかり来ていますし、前回よりパフォーマンスも上がっています。本質的にはダートで2000mぐらいで、スタミナを活かす方がこの馬には合っています。でも初の重賞チャレンジで4着ですからこれから楽しみです」

5着 スマッシングハーツ(鮫島克駿騎手)
「流れ無さそうなメンバーで、想定通りのペースでした。この馬にしては位置を取れている方です。この流れの中で、差し込んで、脚を使っています。もう少し噛み合わないといけないですね。ポジションは悪くなかったですが、流れが遅かったです」

7着 サンライズウルス(岩田望来騎手)
「いいポジションは取れましたが、3コーナーからの進み具合が良くありませんでした。能力はありますが難しい面があります。それが克服できたら重賞でもやれると思います」

8着 オーヴェルニュ(団野大成騎手)
「競馬が上手な馬で、勝った馬の後ろでポケットに入って上手にレースを進められましたが、今日は、返し馬の時点で、これまでに乗った時と比べて覇気が無いように感じました」

10着 アイアンバローズ(和田竜二騎手)
「前半はうまくいきましたが、流れが遅くて、仕掛けたかったタイミングで空馬が来て、中途半端に止まってしまいました。今日の競馬だけでは何とも言えないですね。気難しい感じはあります」

13着 デルマルーヴル(松岡正海騎手)
「ペースが遅かったら外に切り替えて早めに踏んでいく競馬をしたかったのですが、空馬がいて、外に出せませんでした。ペースが前で決まってしまいました」

ラジオNIKKEI

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