スマートフォン版へ

【きさらぎ賞】紅一点のレミージュは5着に終わる 荻野極騎手「今日はイレ込んでいた」

スポーツ報知
  • 2023年02月05日(日) 16時47分
◆第63回きさらぎ賞・G3(2月5日、中京・芝2000メートル、良)

 クラシックの登竜門とされる3歳重賞は8頭によって、今年も中京競馬場の芝2000メートルを舞台に争われた。

 川田将雅騎手が手綱を執った1番人気のフリームファクシ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ルーラーシップ)が好位から抜け出し快勝。未勝利、1勝クラスに続く3連勝で重賞初挑戦Vを飾った。勝ち時計は1分59秒7。

 頭差の2着は2番人気だったディープインパクト産駒最終世代の一頭、オープンファイア(バウルジャン・ムルザバエフ騎手)。さらに3馬身離れた3着は、初めての芝投入だった6番人気のクールミラボー(和田竜二騎手)が入った。

 松山弘平騎手(ロゼル=4着)「スタートを上手に出て、勝ち馬の後ろでいいレースをしてくれました。今日は相手が強かったですし、また頑張ってくれると思います」

 荻野極騎手(レミージュ=5着)「やや出負けしましたが、主張して、この馬のリズムでいきました。道中の雰囲気も良かったです。ただ、今日はイレ込んでいたので、影響があったかも知れません」

 岩田康誠騎手(シェイクユアハート=6着)「あのまま(スローで)逃げられていたら面白いと思ったけど…。ワンターンの1800メートルとか、マイルの方がいいかも知れない」

 斎藤新騎手(トーセントラム=7着)「前半は自分のリズムで走るタイプ。せかさず、しまいに懸ける競馬をしました。2000メートルは少し長いかなと感じていましたが、最後まで頑張ってくれました」

スポーツ報知

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す