「レッド
シーターフHC・G3」(25日、キングアブドゥルアジーズ)
1351ターフス
プリントの
バスラットレオンに続き、日本が誇るステイヤーがその力をまざまざと見せつけた。レーン騎乗の
シルヴァーソニックが、好位の内で脚をため、タイミング良く仕掛けて直線へ。後続を寄せ付けず快勝した。
昨年の
ステイフーリッシュに続く日本調教馬による連覇達成。レーンは「外の馬に寄られて狭くなる場面もあったけど、よく走ってくれた。直線はいい末脚。いい瞬発力がある。今年も日本馬はすごい。日本の競馬は
トップクオリティー」と絶賛した。
提供:デイリースポーツ