スポーツ報知
国が取りすぎなんですよ。
寺銭25%のうち約10%も国庫納付金として徴収するのですから。
残った15%がJRAの粗利益になりますが、粗利15%から賞金や販管費、競馬場やWINS等の運営費及び諸経費を引いたら残りはさほど無いでしょう。
そもそも元締めのJRAが粗利益15%くらいしかないのに、下請け的な存在の厩舎やその関係者の待遇を改善する方に金が回るわけがない。
現政権は国民の所得を増やすと言いながら自分らは何も負担せず、各企業や経営者のケツを引っ叩き金を出させている。まずは、JRAの国庫納付金を5%に下げて厩務員さん達の所得が少しでも増える様にお手本を見せて下さいよ。
現在の資材・原材料価格のとんでもない急騰の影響で減益もしくは赤字になっている中小企業の経営者は、役員報酬を削ってでも従業員の給与を上げる様に4月に向けて覚悟を決めている方も多いと思います。
とりあえず国が気概を示せよ!
この結果を見れば労組側が妥協した、と周りは見るでしょうね。
多種職業とは違い国内だと調教助手や厩務員は転職しても他業種で今までのスキルが使えないし、給料も他種資格等が無ければ下がる上、同じ職業(つまり地方競馬)だと転職と同じかそれ以下に給料は下がるだろう。
国外に出た所で手取りは間違い無く下がるし、一から出直しする(言語習得等)必要がある。
結局今の強み(スキル)を生かすにはJRAに留まる必要があるので、ストを実施したという『実績』を残す事で妥協せざるを得ない、という事なのでしょうね…。
ある程度の条件的な譲歩は出ても最近言われている満額回答みたいな事筈無いでしょう。まあ所謂中小企業…の下半分位(もっとかも)だと満額なんて都市伝説みたいな物でしょうけど…。