8日、
オーストラリアのランドウィック競馬場でG1「
クイーンエリザベスS」が行われ、日本から遠征した
ユニコーンライオン(牡7=矢作)は逃げて見せ場をつくるも5着に敗れた。
矢作師「外枠がやはり痛かったです。先頭に立つまでにちょっと脚を使ったかなと思いますが、馬は本当によく頑張ってくれました。悪い馬場もしっかりこなしていたし、力を出し切ってくれたと思います。強いメンバー相手によく頑張ってくれたと思いますが、勝てなくて残念です」
騎乗したレーン「外枠でしたが、いいスタートができて無理することなく先頭に立てました。道中もリズム良くスムーズにレースを運べて直線どこまで伸びてくれるかなと期待しながら騎乗していました。相手は強かったですが、
ユニコーンライオン自身は一生懸命、全力で走ってくれましたし、最後まで諦めない走りを見せてくれました」
スポニチ