IFHA(国際競馬統括機関連盟)は13日、ロンジンワールドベストレースホースランキングを発表。1月1日から4月9日までの主要レースが対象となり、3月25日の
ドバイシーマクラシックを3馬身半差で快勝した
イクイノックス(牡4=木村)が129
ポンドで単独トップとなった。
日本調教馬では
エルコンドルパサーの134
ポンド(対象レース=99年
凱旋門賞2着)、
ジャスタウェイの130
ポンド(14年ドバイデューティフリー1着)に次ぐ数値で、
オルフェーヴル(13年
有馬記念1着)、
エピファネイア(14年
ジャパンC1着)と並んで歴代3位タイとなった。
125
ポンドの
ゴールデンシックスティ(セン7=香港)が2位。
日経賞で8馬身差Vを飾った
タイトルホルダー(牡5=栗田)が124
ポンドで3位にランクインした。
4位に123
ポンドの
ラッキースワイネス(セン4=香港)と
ロマンチックウォリアー(セン5=香港)、
ドバイワールドカップを制した
ウシュバテソーロ(牡6=高木)は122
ポンドで
カリフォルニアスパングル(セン5=香港)、
ドバイオナー(セン5=英国)と並んで6位タイとなっている。
スポニチ