16日、阪神競馬場で行われた
アンタレスS(4歳上・GIII・ダ1800m)は、先手を取った
鮫島克駿騎手騎乗の1番人気
プロミストウォリア(牡6、栗東・
野中賢二厩舎)が、そのまま逃げ切り、追い込んだ4番人気
ヴァンヤール(牡5、栗東・
庄野靖志厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒5(重)。
さらに2馬身差の3着に2番人気
キングズソード(牡4、栗東・
寺島良厩舎)が入った。なお、3番人気
カフジオクタゴン(牡4、栗東・
矢作芳人厩舎)は5着に終わった。
勝った
プロミストウォリアは、
父マジェスティックウォリアー、
母プロミストスパーク、
その父フジキセキという血統。この勝利で1・2・3勝クラス、
東海Sに続く5連勝となった。
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アンタレスSダイジェスト>
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